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【レビュー】TANCHJIM STARGATE II – どこでもお手軽、ミニマムサイズで出力十分なドングル型DAC

こんにちは。
今回は、TANCHJIMより発売中の「TANCHJIM STARGATE II」のミニレビュー記事となります。

※本記事の執筆にあたり、HiFiGo様より製品をご提供いただいております。
 このような機会をいただけましたことに、改めてお礼申し上げます。

製品の概要

「TANCHJIM STARGATE II」は、重量4.3gの極軽量なボディに「Cirrus Logic CS43131」を搭載したドングルDACです。

ビット数 / サンプリングレートは「最大32bit / 384kHz」に対応。
ダイナミックレンジは「127.4dB」と高品質かつ、歪み率は0.00023%の低い値となっています。

デバイスとの接続ケーブルの線材はスタンダードで高品質な無酸素銅を採用。
接続端子は「USB Type-C」を採用することで、スマートフォンだけでなくゲーム機やPCなど幅広い機器に対応します。

また、専用アプリでは8段階のイコライザー調整に対応することで好みに合わせた音質の微調整が可能です。

製品の紹介

パッケージは、製品本体と説明書のみのシンプル構成です。
プラグは一部分がスケルトン加工されており、内蔵されたDACチップを一目できるようになっています。

使用中は触れて発熱を感じられる程度で、小型ゆえそれなりに熱を持ちますが問題のないレベルかと思います。

レビュー

レビュー環境

本記事のレビュー時における構成は、以下のとおりです。

イヤホンMAYER-AUDIO D62
イヤホンケーブル付属ケーブル
DAC・アンプTANCHJIM STARGATE II

試聴曲(物語 / Sound Horizon)

音について

DACの性質上、どのようなイヤホンと合わせるかで大きく音は変化します。

使用している「MAYER-AUDIO D62」のドライバー構成は2DD+6BAとハイブリッドドライバーの中ではドカ盛り構成です。
10mm+8mmの振動板を1つずつ搭載したダイナミックドライバー部は、低~高音域まで広い表現を担当し、その他のバランスド・アーマチュア部は中~高音域を担当。

音場は広めにとられており、下手な脚色をしない自然な音色が個人的な好みにハマっています。
最近は好んで愛用するイヤホンの1つに含めているため、しばらくはレビューの右腕を担ってもらおうと考えています。

で、肝心のDACの評価は「小型に関わらず、非常にパワフルに感じられる」というものでした。
より高価なデュアルチップ型やアンプチップを別載せした機種には、流石に見劣りする部分があるかもしれませんが、TANCHJIMは長らくCirrus Logic社のDACチップを好んで搭載しています。
やや暖色を感じつつも、概ねニュートラルと捉えられる音はボーカルの表現を揺らぎなく再現してくれていると思いました。

何より外出時に使用するといった観点では、ケーブルもちょうど良い長さで取り回しやすいです。
3.5mm端子専用という制約はありますが、抜き差しも力をこめる必要はなくカチッと固定できるため使用感は良好でした。

手軽に音質向上を目的としつつ、予算を5,000~6,000円のエントリークラスでお考えであればぜひ手に取っていただきたいです。

販売先のストア情報

「TANCHJIM STARGATE II」は、以下のストアでご購入いただけます。

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お読みいただきありがとうございました。

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