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Yongse Spark – キラキラのパーツと、しなやかな8芯

「Yongse Spark」は、Yongseから登場したイヤホンケーブルです。
キラキラと光るパーツと、淡い色合いの被膜が目を引く8芯構成の一本。
今回はDaruma Audio RyuRan(流嵐)と組み合わせて、見た目や取り回し、音の変化を試してみました。

Angelears様よりご提供いただきました。

製品の紹介

ケーブル本体

「Yongse Spark」は、8芯・6Nリッツ構造のハイブリッド編組を採用したイヤホンケーブルです。
線材には、古河電気工業製の無酸素銅+銀メッキ銅が使われています。
ラインナップは4.4mmプラグと埋め込み型の2Pin端子の組み合わせのみで、プラグは金メッキ仕上げです。

プラグや分岐パーツ、2Pin端子は、触ると凸凹していて、細かなラメ状のパーツが散りばめられているような意匠です。
光を受けるとキラキラと輝きます。
被膜は淡いピンクと水色が混ざったような色合いで、男性だけでなく女性にも合わせやすいデザインだと思います。
明るい紫のシェルが印象的なRyuRanとも、うまくマッチしていました。

Yongse SparkとDaruma Audio RyuRan(流嵐)の写真

8芯なので見た目にはずっしりとした存在感がありますが、ケーブル自体はしなやか。
巻き癖も残りづらく、扱いやすいケーブルです。タッチノイズも、そこまで気にならないレベルでした。

Yongse Sparkの写真
Yongse Sparkの写真

販売先のストア情報

「Yongse Spark」は、以下のストアでご購入いただけます。

Yongse Spark
Yongse Spark

8芯・6Nリッツ構造 ハイブリッド編組(古河電気工業製 無酸素銅+銀メッキ銅)

レビュー

レビュー環境

本記事のレビューは、以下の環境で行いました。

イヤホンDaruma Audio RyuRan(流嵐)
イヤーピースAngelears AE300
DAC・アンプLuxsin X8

音の変化

今回は、Daruma Audio RyuRan(流嵐)と組み合わせて試聴しました。
RyuRanは、ほんの僅かな暖かさと濃密な音、立ち上がりの良い低音が魅力のイヤホンです。付属ケーブルでの印象は、以前のレビューでまとめています。

daruma audio ryuran ae tmb
Daruma Audio RyuRan(流嵐) – コンパクトでも音は濃密、グッと引き込まれる1DD
「Daruma Audio RyuRan(流嵐)」は、Daruma AudioとAngelearsのコラボレーションによ…

上の記事の印象と比べると、Sparkに交換しても音の方向性が大きく変わる感じはありません。
全体を整える程度の変化なのかなと思います。
音場も横に広がることはなく、RyuRanらしいコンパクトさはそのままです。
なお、前回は付属のイヤーピース、今回はAngelears AE300での試聴なので、あくまで簡単な比較としてお読みください。

低音は重みが少し増し、ベースやキックの土台がどっしりとします。
そのぶんRyuRanの持ち味のアタック感は少し和らぎ、立ち上がりの勢いよりも低音の重さを感じやすくなりました。
ボーカルも同じように少し丸みを帯びて、マイルドな雰囲気に。濃密な中音域が、少しやわらかく聴こえるように思います。

高音も刺さりを感じるようなことはなく滑らかで、上が詰まる感じもないまま素直に伸びていきます。
どの帯域も強く押し出すことはなく、RyuRanの音全体に少し丸みと重みを足してくれるような変化です。

まとめ

「Yongse Spark」は、キラキラしたパーツと淡い色合いが目を引くイヤホンケーブルです。8芯らしいずっしりとした見た目ながら、しなやかで巻き癖も残りづらく、普段使いでも扱いやすいと感じました。

RyuRanとの組み合わせでは、音の方向性は変えずに、低音の重みとボーカルのまろやかさを少し足してくれました。
個人的に、ケーブルは音よりも見た目と取り回しで選びたい派なのですが、その点では満足度の高いケーブルでした。
音を作り替えるタイプではないので、イヤホンとの見た目合わせを楽しみつつ、聴き心地も少し整えたいときに選びやすい一本だと思います。
低音にもう少し重みがほしいときにも、試してみる価値はありそうです。

今回のレビューは以上です。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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