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【イヤホンレビュー】AFUL Explorer – 装い新たなエントリークラスの製品とともに、いざ冒険の旅へ

こんにちは。
今回は、AFULより発売中のイヤホン「AFUL Explorer」のレビュー記事です。

「AFUL Performer 5 / Performer 8」「AFUL MagicOne」といった、同社の独自技術を詰め込んだ製品に続く形で、装い新たにリリースされたエントリークラスのイヤホンについて、本記事でご紹介したいと思います。

※本記事の執筆にあたり、HiFiGo(@HifigoJp)様より製品をご提供いただいております。
 このような機会をいただけたことに、改めてこの場ににて感謝申し上げます。

製品概要

「AFUL Explorer」は、1基のダイナミックドライバーと2基のバランスド・アーマチュアドライバーを搭載した、同社ではエントリークラスに属するハイブリッド型イヤホンとして開発されています。

リリース前には製品名のアンケートが行われており、これまでの製品を踏襲して「AFUL Performer 3」あるいは「AFUL Explorer」という名称で展開するか否か、を世界中のAFULファンへ意見を募っていました。
その結果、本製品では「AFUL Explorer」という新たな名称と共にリリースされるに至っています。

これまでの製品と同様に、独自のネットワーク(RCLネットワーク)技術を用いて、各音域における周波数を分割するようチューニングが加えられています。
画像へ記載されている内容と重複いたしますが、本製品のドライバー構成は以下のとおりです。

低音域:1基のダイナミックドライバー
中音域:1基のバランスド・アーマチュアドライバー
高音域:1基のバランスド・アーマチュアドライバー

各々のバランスド・アーマチュアドライバーは広い周波数範囲に対応することを目標に、
緻密なカスタマイズが施されています。

各ドライバーから音響管が伸びるといった伝統的なイヤホンの構造はそのままに、同社独自の技術として「RESINators3D 異形マイクロ共振器アコースティックチューブ」よ呼ばれる音響管設計が採用されています。
音響管そのものは細身の設計で、各音域の共鳴効果により滑らかなレスポンスを実現したことによって、エントリークラスの製品ながら音の表現に優れた製品に仕上がっているとのことです。

なお、同社では「AFUL Cantor」という名称でフラッグシップ級のイヤホンが開発中であり、こちらはAFULのイヤホンでは最多のドライバー数を誇る「14基のバランスド・アーマチュアドライバー」を有する製品として進められているようです。

こちらの製品も、同様にカラーリングは青を基調としたデザインへ刷新されています。
「AFUL Performer 8」を所持している私個人としては、ぜひレビューしてみたい一品ですね。

同社における今後の製品展開にも期待をしつつ、さっそく「AFUL Explorer」のレビューを進めていきましょう。

パッケージと付属品等について

パッケージは夜空を連想させるような、これまでの同社製品とは一風変わったデザインです。
裏面はスペックが表記されており、以下のとおり本製品で活用されている技術にも触れられています。

技術的寄りの内容のため、あまり理解が及ばない部分も正直あるかもしれませんが、
本製品もご多分に漏れず、同社独自の技術がふんだんに活用されているとお考えいただければ幸いです。

・3D圧力バランス技術
・RCLネットワーク周波数分割技術
・広帯域カスタムのバランスド・アーマチュアドライバー
・マイクロレゾネーター技術

内箱を開封すると、すぐにイヤホン本体がお目見え。
手触りがサラサラとして気持ちのいいイヤホンケースや説明書類、イヤーピースが同梱されています。

イヤホンケーブルはやや太めの線材が使われた、2芯タイプのものとなります。
本記事は発売前のサンプルをご提供いただいてのレビューであり、最終的に出荷されるバージョンは「より良い音を体験していただく」ために、やや改善が加えられた下記の仕様でリリースされるとのことです。
そのため、本記事でご紹介している写真と外観がやや異なる可能性がありますことをご了承ください。

・200本をハンドメイドで編み込んだ高純度銅(銀メッキ)を線材に採用
・低音域~高音域それぞれに加え、ボーカルの伸びを意識して音の密度を向上
・純銅の金メッキプラグと、銅メッキの金属アクセサリ類を採用

イヤホン本体を見ていきましょう。
ご覧のとおり、今までの同社製品とはカラーリングが変更となった影響で「本当にAFULの製品かな…?」と思ってしまうほどの変化を感じます。

Xでご紹介した限りでは、皆さんフェイスプレートの美しさに魅了されておられたようでしたので、イヤホン好きの方々の心をガッチリと掴めていると思いますね。

同社のイヤホンは個人的に購入した製品もありますので、他の製品(AFUL MagicOne / AFUL Performer 8)と並べて撮影してみました。
いずれもフェイスプレートを中心に製品そのものの品質は高く、それらと比べると「AFUL Explorer」は一風変わった雰囲気を感じますので、音についても期待したいところです。

試聴前 – セットアップ

今回は付属ケーブルを使いつつ、イヤーピースには「Softears UC Eartips」を使用しています。
液状シリコンを採用した製品で、透明な見た目もさながら装着感と遮音性に優れた一品です。

試聴してみての感想

上流には「FiiO M23」を使用しています。

全体的には低音域を重視した傾向にあるものの、中音域~高音域を邪魔してしまうほどの重たさとならないように他音域とのバランスが取られているように感じ、各音域の親和性が高いように思います。

従来までの同社イヤホンとは一転して、ウォームな雰囲気を感じさせる音色はまさに「新たなAFULサウンド」が登場したということを再認識させてくれるようです。

参考までに、同じくドライバー構成にダイナミックドライバー(8mm径)が含まれた「AFUL Performer 8」を改めて聴いてみたところ、どうやら中音域~高音域(=ボーカル周辺)の一定以上の伸びがどん詰まりになっているような印象があり、つい「もう一息頑張ってほしい」といった物足りなさを感じる部分があることに気づきました。

「AFUL Explorer」では、エントリークラスながら上述の印象を改善すべきと認識していたかのごとく、イメージを大きく変えるかのようなサウンドに仕上がっているように思います。
解放感のある伸びやかな音は、それぞれが緩やかに繋がっており心地のよいリスニングタイムを演出してくれる製品だと思います。

正直、価格帯として上位製品に属する「AFUL Performer 8」を超える部分があるという下剋上っぷりには驚きを禁じ得ないのでは…と。
今までのチューニングスタイルを踏襲しないその姿は、まさに製品名のごとく「新たな音の冒険」へと誘ってくれるかのように、今までの同社イヤホンと異なるチューニングであることを改めて意識させてくれています。

本製品の販売価格は119.99ドルを予定しており、日本円換算でアンダー2万円の価格帯に本製品を投入してきたことは、この価格帯にとって大きな影響力を及ぼすことには間違いないだろうと思います。

▼製品ページへのリンク(AliExpress / HiFiGo公式ストア)

なお、同程度の価格帯では「AFUL MagicOne」が挙げられます。
こちらはダイナミックドライバーではなく、バランスド・アーマチュアドライバー1基の構成となりますが、それぞれドライバー構成の関係もあり音の性格は異なっています。

よろしければ、同製品のレビューについて以下の記事をご参考いただければと思います。

お読みいただきありがとうございました。

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